今回は1年2ヶ月前に誕生したShell Pinkの成長記を書かせてもらいます。
よく弾かれているので生鳴りの振動と音量は大きく「現役バリバリでっせ!!」な好調をアピール。
丁寧に弾かれているのでキズは少ないですな。
バックはこないな感じです。
ほんの少し塗装が剥がれています。
写真では分かりづらいですがネック裏はツルツルとした光沢。
この後少しずつ塗装が剥がれて行く第二段階の状態です。
指板のマダガスカルローズさんは油分たっぷりの材なので、もうエボニーかと見間違う程真っ黒に変色しています。
誕生時に撮影した写真と見比べてもらうと一目瞭然です。
誕生時の記事はこちら
まずは赤茶色だったローフレット部。
ハカランダさんの様な杢目が印象的だった真ん中付近。
年輪の中心の様な杢目が印象的だったハイフレット部。
よ〜く見ると分かるんですが、もうね、あの頃の面影はありまへん。
ボディもネック裏も塗装の剥がれが入る頃、どうなっているのか？
今後の成長に期待大です。
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