お客様各位
平素は格別の高配を賜り、暑く御礼申し上げます。
さてギタートライブ福岡店は楽器の販売を本店に統一し強化する為に誠に勝手ながら「令和2年6月30日」に閉店させていただきます。
7年にも渡る長い間ご愛顧に感謝するとともに、お客様各位の益々のご発展を祈願いたします。
また当店が経営する、NtoS Studiosは、インターネット環境を強化して更に快適にお使いいただけるよう、鋭意努力して継続して行く所存です。
今後ともどもご愛顧のほどよろしく申し上げます。
代表 井上貴雄
終息祈願買取強化の第4弾です!!
1972年製Stratocaster(サンバースト)を買います!!
※福岡店の過去の写真を使用
当店のヴィンテージギター買取サイトに記載してる【Fenderのページ】に記載してある金額は、1972年1ストリングガイドは30万円〜となっておりますが10%を上乗せして33万円〜とさせていただきます
1972年2ストリングガイドは20万円〜となっておりますが25%UPの25万円〜とさせていただきます
「〜」としているのはコンディション等によって査定額が変わるからで、綺麗な物には高額査定金額をご提示させていただきます
%UPの条件としてはフレット、ナット、アームバー等の消耗品以外の部分がオリジナルパーツである事です(変更パーツの詳細はお問い合わせください)
お問い合わせは【こちら】からお願いいたします
ご連絡お待ちしております
nagase
タイトル通り【買取&委託販売を大募集します!!】
終息祈願買取強化の第三弾はJazzmasterです
※写真のギターは既に販売済みです
まずは委託販売についてです
委託販売手数料は8%〜とさせていただきます
手数料は販売価格によって変動します
8%〜20%の設定とします
20%は20万円代(販売価格が〜299,999円まで)
15%は40万円代(販売価格が300,000円〜499,999円まで)
10%は100万円未満(販売価格が500,000〜999,999円まで)
100万円以上は8%とさせていただきます
例外内容もありますので、詳細は電話でお問い合わせください(メールだけのお問い合わせはお断りさせていただきます)
続いて、Jazzmasterの買取価格についてです
当店が作成した【ヴィンテージギター買取サイト】では
Pre-CBS Slab Board 40万円〜
Pre-CBS Round Board 30万円〜
CBS 1965~1967 20万円〜
CBS 1968~1974 10万円〜
となってますが、上記金額を改めます(買取サイトではなくこちらが正規の買取金額です)
Pre-CBS Slab Board 60万円〜
Pre-CBS Round Board 50万円〜
CBS 1965~1967 30万円〜
CBS 1968~1974 20万円〜
前の記事にも書きましたが、「〜」としているのは年式の幅による違いや仕様の違い、カスタムカラーやオリジナル度、コンディション等によって査定額が変わるからです
買取表には下記の4項目も明記しております
●カスタムカラー、レアな仕様の物は別途見積もりいたします。
●買取価格はエクセレントコンディション(10段階評価で8以上)、リフレット等の演奏向上以外の無改造での価格です。
●コンディションの良くない物、改造内容によっては査定額が下回る事もあります。
●演奏性と音が良い場合は査定額を上げさせていただきます。
梱包用資材が必要でしたらお送りします
返送は着払いにてお送り頂くよう、返送用伝票も同梱させていただきます
事前に査定をご希望の方は【こちら】からお願いいたします
ご連絡、お待ちしております
nagase
前回の記事に続いて終息祈願買取強化の第二弾です!!
サンバーストのStratocaster(Spaghetti-LOGO期)買います!!
※写真のギターは過去に販売した物です
当店のヴィンテージギター買取サイトに記載してる【Fenderのページ】に明記している金額、スラブボードは160万円〜、ランドボードは120万円〜です。
「〜」としているのは年式の違いや仕様の違い、カスタムカラーやオリジナル度、コンディション等によって査定額が変わるからです
買取表には下記の4項目も明記しております
●カスタムカラー、レアな仕様の物は別途見積もりいたします。
●買取価格はエクセレントコンディション(10段階評価で8以上)、リフレット等の演奏向上以外の無改造での価格です。
●コンディションの良くない物、改造内容によっては査定額が下回る事もあります。
●演奏性と音が良い場合は査定額を上げさせていただきます。
お問い合わせは【こちら】からお願いいたします
ご連絡お待ちしております
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GWが始まりましたが今は移動を控えて終息を待ちましょう
終息祈願買取強化します!!
Gibson 1950’s Les Paul Junior Tobacco SBを買わせていただきます
※写真は過去の在庫の物です
ズバリ50万円で買わせていただきます
オリジナル度が高くコンディションが良い物はプラス査定させていただきます
逆の場合はマイナス査定となりますが、できる限り下回らないようにさせていただこうと思っております
お問い合わせは【こちら】からお願いいたします
Les Paul Junior以外も1960年代のStratocaster(サンバースト)とTelecaster(Spaghetti-LOGO期)、Jazzmasterも確実に高く買わせていただきます!!
ご連絡お待ちしております
nagase
連日の報道で不安になりますね
情報が毎日更新されるしデマも拡散されるんで何が正しいか?を見極めなくてはですし、何より感染予防もしっかりとしないとですね
そんな中、New SLIP!!の誕生です
今回のSLIP!!ギターは福岡店でオーダーをいただいた物です
元になったのは現在ストックしている【Fender 1965 Stratocaster Lake Placid Blue】です(以下1965LPB)
福岡店在庫時にこのクローンが欲しいという事でオーダーをいただきました
それではクローズアップして紹介させていただきます
まずはボディアップです
鮮やかなレイクプラシッドブルーカラーが映えます
ミニスイッチが2個ありますがこれはのちほど
指板はハカランダさんです
Fenderでは1965年頃にこの指板材に似た杢目のハカランダさんが何本も確認されます
ヘッド側からエンド側に向かって見ていきましょう
オプションの22フレット仕様です
1965LPBのクローンネックなんでもちろんラウンドボードです
メイプル材のつば出しの上に円状にハカランダさんを貼ってます
このハカランダさん、以前に捕獲した指板材なんです
その記事は【こちら】
続いてボディバックです
ネックはもちろん採寸して完全にクローン、全く同じ握り心地です
前回の【New SLIP!! Telecaster】でも紹介しましたが、カラーサンプルの写真です
同じ位置で撮影した写真を比較して見てください
Fender 1965 Stratocaster Lake Placid Blue
SLIP!! Stratocaster Type Lake Placid Blue
新旧の違い、55年間の経年変化、クリアコートの塗装焼けと色々ありますがほぼ一緒です
クリアコートが塗装焼けで黄色く変色したり青みが抜ければ完全に一致する予感がします
個人的にですがSLIP!!の方のLPBカラーが深みがあって好きかもです
一旦スルーしたミニスイッチですが、これはピックアップの配線を切り替えるスイッチです
内容はメモ用紙を見てください
この配線もオーダーでして、多種多様なサウンドを作り出せます
とはいえ、ビルダーの氏は相当悩まれたようです
お客様のニーズに応える事で私どもは良い勉強をさせていただけております
昨日、福岡店でオーダーいただいた方に無事納品できたとスタッフから連絡がありました
お客様には大変気に入っていただけたそうです
SLIP!! official siteは【こちら】
nagase
ご無沙汰しております
今日は超西高東低の気圧配置で全国的に気温が下がってますね
暖かくしてお過ごしください
記事にするのを忘れていましたが、昨年末ギリギリに完成したSLIP!!を紹介いたします
Laka Placid Blueカラーとメイプル1Pネックという組み合わせです
では毎度の事クローズアップしていきましょう
まずはボディです
鮮やかなLake Placid Blueカラーが映えます
続いてネックです
分かる人にはもうお分かりと思います
全柾目のクォータソーンとよばれる木取りのネックです
ヘッドからネックエンドにかけて見ていきましょう
ここ最近に出来上がるギターはこの木取りですな
ボディバックです
当たり前ですがこちらも鮮やかなLakeカラーです
ネック裏は柾目の筋目が綺麗に縦に伸びてます
ブリッジピックアップはDimarzio DP389 Tone Zone Tというオーダー
シングルピックアップに変更できるようにSLIP!!オリジナルピックアップも付属です
今回の美しいレイクプラシッドブルーカラーは現在在庫しているFender 1965 Stratocaster Lake Placid Blueからトレースしました
カラーサンプルです
ボディに重ねて見てみます
オリジナルはトップのクリアコートが黄ばんでいて、カラーサンプルにはクリアコートを吹いていないなので若干明るく見えますが、クリアコートが黄ばめば同じカラーになるでしょう
生まれたての新品ですが生鳴りの音のデカさと振動の大きさは半端ないです
店頭サンプルとして15年近く前に作製し、散々弾かれたTelyと比較しても生後1日のギターの方が鳴るという、理解不能な出来事が起こりました…
カラーの変色、鳴りと音の成長が非常に楽しみなギターです
SLIP!! official siteは【こちら】
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今日で11月も終わり、明日から12月
今年も残すところ後1ヶ月になりますね
11月に入って徐々に気温が下がり、この数日は寒気が南下して日本中で気温が下がり真冬並みですな
暖かくしてお過ごしください
今回は昨日誕生したNEW SLIP!!を紹介します
2トーンのサンバーストカラーにメイプル1ピースネックという1950’sスタイル
まぁ1950年代のテレキャスターにサンバーストカラーはありません(実際には数本存在します)が、当時に新品であったとしたらこのギターのような感じやったんではないでしょうか?
ボディバックです
今回のカラーの元ネタはあえて伏せておきます
ビルダーの氏が持って来てくれて、ケースを開けた時にカラーリングよりネックに目がいって、思わず「おぉっ!!」と言ってまいました
この写真では分かりにくいんですが、このネックは全柾目(クォーターソーン)です
そのネックを紹介しているサイトのほぼ全てに「柾目の木材は希少でコストが高くなる」という内容が書かれています
では表面をヘッドから数カットずつ見てみましょう
ネック裏の全体像です
こちらも数カットずつ見ていきましょう
生まれたてにも関わらず生音の音量と振動の大きさは素晴らしいです
生まれたてなんで今が1番音が悪い状態です
弾けば弾くほど、アンプで鳴らせば鳴らせるほど音が良くなっていきますぜ
今回オーダーしていただいたお客様は、大阪発ギターロックバンド『The SHEEPS』のヴォーカル/ギターのまめ君
ちょうど2ヶ月前にThe Sheepsのベーシスト、ハネ君のSLIP!!が完成した記事を書いたんで、よろしければそっちもみてやってください
彼らのSLIP!!の成長もですが、バンドの成長も楽しみです!!
あ、そうそう
このテリー、3000gきってます
SLIP!!のギターやベースギターのオーダーをお考えの方の参考になれば幸いです
SLIP!! official siteはこちら→SLIP!! official
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