Harmony Acoustic Guitar

Made in U.S.A.のHarmonyアコースティックギターの入荷です。
Harmony 1967 Sovereign H1260


Harmony (LTD) 1972 H1223



SovereignはJimmy Pageが使用した事で有名なギターですな。
写真や所有者の方のWEBページで見た事はありましたが実物を見るのは初めて。
67年という事で本人が使用した物とほぼドンズバの年代ではないでしょうか?
Harmony独特のふっくらしたボディデザインと派手なヘッドデザイン。
カラッと乾いていながらもボディエンドがふくらんでいるので低音の鳴りも豊かです。
弾いてみると「おおっ!!」と驚く音の良さ。
もう1本はウルトラレアのモデルです。
Harmony DataBaseにすら載っていない「H1223」
LTDのリミテッドモデルでヘッドロゴもメーカーちゃうのん?と思いますがHarmonyです。
モデル名って何なのか知っている方おられますでしょうか?
Harmonyは74年に1回閉めているのでギリギリU.S.A製のモデル。
作りは細かく丁寧で素晴らしいの一言。
小振りで少し薄いボディながら生音の音量は大きいです。
中域の音がハッキリとしていて倍音が耳に非常に気持ち良いです。
Harmonyギターは決して上のランクではなく、
現存している物でコンディション良好はこれ又少ないですな。
どちらも希少なモデルの上、音が素晴らしいギターです。
Harmony 1967 Sovereign H1260

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Harmony (LTD) 1972 H1223

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JAPAN Vintage Bass

国産Vintageの最上位機種2本のご紹介です。
ほとんど市場に出回らないこの2本は貴重ですな。
Greco 1978 PB700 MERCURY BASS


Greco 1980 JB800 SUPER REAL


どちらもボディ材にセンを使用。
オリジナルモデルをコピーする中でブランドの独創性を盛り込んだという印象を受けます。
ギターですがEG450を持っているので最上位機種というだけあり、
材の選定は廉価版モデルとは違うな、と。
JB800ですが、ネックジョイント部に誤記入で「JB-700」と書かれています。
当時のカタログを見てもそんな型番はなく、PBと勘違いして記入されたんでしょうか?
Fender JapanのJVシリアルのJBを持っており比較しましたが、
この2本共に国産の作りの丁寧さはずば抜けてますな。
アンプインでのクリアな音抜けの良さは抜群!!
何よりベース全体がこれでもか〜!!という程鳴っております。
探されている方も多いと思いますので、この機会に是非!!

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Gibson Les Paul Special Modified

少し前に入荷したLes Paul Special TV White、ご覧の通りモディファイ致しました。

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Gibson 1966 B-25N 入荷

久しぶりのGibsonアコースティックギターの入荷です。


このB-25はXブレイシング構造になっており、
J-45をそのままサイズダウンしたモデルにあたります。
小振りなサイズの為、J-45より音量は下がりますが音の方向性は一緒。
とは言え、小さいくせに音がデカイです。
小振りな分音がタイトで、枯れて透き通った突き抜ける感じの音です。
アジャスタブルブリッジ期のGibsonサウンド全快!!
オールオリジナルでクラックは塗装のみ、杢部の割れはありません。
入荷後、調整していて驚いたのはトラスロッド、全く回っておりませんでした。
少し順反り(本当に少しだけ)を直すのに回したのみです。
ネックが強い物は極稀にしかありませんね。
60年代中期のGibsonはシリアルがバラバラなんで、
仕様や杢部を見て判断する事が多いです。
指板は65〜66年に多い杢目です。
69年と被るシリアルですがブリッジの向きを見ると66年ですな。
コンディションと音、総合的に見てハイレベルのギターです。

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SLIP!! Jazz Bass Candy Apple Red 完成!!

またまた誕生です。

年末頃にオーダー頂いていたCandy Apple Red。
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James Trussart Steel Deville 入荷

出ました!!

久しぶり過ぎるJames Trussartの入荷です。
このギターに出会ったのは99年頃ですな。
GUITAR TRIBEオープン時に何本か取り揃えていました。
Steelボディーやのにちゃんと杢と鉄の、ギターの音がします。
著名アーティストが使用する事で徐々に頭角を現したギターです。
国内での流通は少なくあまり目にする事はありませんな。
当初はSteelcaster、Steel Deville、Steelcaster Bassのみでしたが、
今ではかなりのバリエーションとモデルが増えとります。
基本はオーダー形式で製作されます。
このギターは直接ビルダーにオーダーされたモデルです。
ホームページで確認できるギターがこれです。
まんまこれです。
個人的にはSteel Topが欲しいんですが、これもなかなかヤバい感じです。

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SLIP!! ichiro Model"風"完成!!

年末頃にオーダー頂いたSLIP!!の完成です。
はい、ichiro Model”風” Silveradoです。



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Gibson 1982 Leo’s Vintage 入荷

ここ最近、各年代、各バリエーションのLes Paulが充実しております。
今回はLes Paulモデルの紹介です。
Gibson 1982 Les Paul Leo’s Vintage


70年代末頃にヴィンテージギターブームが起こり、
アメリカ国内の各ショップのオーダーによって製作された特別リイシューモデルです。
レオズミュージックのオーダーによって製作された「Leo’s Vintage」
83年以降カスタムショップの’59 Vintageに引き続く仕様です。
トップのハードロックメイプルの奥行きのあるグラデーション。
見た人はみんな「これは”鳴る”っていうオーラ持ってる」と口を揃えて言うてくれてます。
ネックシェイプも握った瞬間に「あぁ、これは!!」となります。
生音もよう鳴ってます。
リフレット、リナット済みです。
へこみはほとんどなく、充分な高さが残っています。
指板修正の為色が薄くなっていますが、弾いている内にすぐに濃くなるでしょう。
それ以外は全てオリジナルでペグの効きは新品か?と思う程。
80年からのHeritageシリーズに採用された”New P.A.F.”と呼ばれるピックアップ、
これがまたええんですわ。
ハムバッカー特有のゴリっとしたアタック感はありながら、
ローゲインでピッキングニュアンスが最大限に表現できます。nagase

Fender 1962 Stratocaster Refinish 入荷

弾く為のギターを入荷致しました。
完全に音が良いです。
弦の張りのテンションが最高です。
使うという意味では最高の1本であると断言しておきます。

交換箇所が多く、オリジナル性の観点から見ると別物です。
経年変化でルックスは完全にヴィンテージの風格。
交換パーツに関してはHP内の説明文を参考にして下さい。
このギターで重要なのは杢とピックアップなんです。
何て表現したらええのか分かりませんが、
あの独特のジャラっとしながらも透き通った抜けの良い音。
導線や金属の含有率等あるんでしょうが表現しにくいですな。
ヴィンテージのギターだけが持つ音です。
元々はサンバーストで、その次にバーガンディーにリフ、
そしてこのオリンピックホワイトカラーに塗り替えられたという経緯。
ボディ内部にその色が残っています。
塗り替えられ過ぎてジグ穴は潰れていますが、ジャック部のキャビティにかろうじて見えます。
判断基準がなくなったと思いきや、コントロールキャビティ内にこの当時によく見られる
切り出し加工時に残る丸い跡が残っていました。
追記ですが、ボディバックのネックプレート横にジグ穴が残っていました。
詳細ページに写真を追加しております。
指板のハカランダさんは真っすぐな柾目で良質の材です。
弾く為、使うという観点から見ると完全にお勧めのストラトです!!

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SLIP!! アーサー(SAL) オーダーモデル

ネックの調整にアーサーが来てくれました。
久しぶりに見た、アーサーのSLIP!!


色焼けしてクリームがかってますな。
ピックの傷跡やエルボー部分は塗装が剥がれてます。




トーンコントロールが細かいらしく、ゴムのついたノブに交換。
ライブ会場に行った際はその辺を見てみて下さい。
SALのメンバーは全員SLIP!!を持ってくれてます。
SLIP!!でRecされた音源やライブの動画は
SALのオフィシャルサイトとmyspaceにて。

Official Site : http://www.sal.bz/


SAL myspace : http://www.myspace.com/salgroove/

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Fender 1970 Mustang Competition Burgundy 入荷

久しぶりのMustangの入荷です。

マッチングヘッド、レーシングストライプがかっこいいですな。
68年から70年頃まではマッチングヘッド仕様。
色飛び、塗装焼けしていなければ青紫のバーストカラーがあるんですが、
ピックガード下には少しだけ残っています。
過去何十本も扱いましたがこれはその中でも特別音が良いです。
アンプインしてジャラーンと鳴らした時、
あれ?Mustangってこんな音やった?
と驚いてしまう程音抜けが良いです。
ずっと弾かれていた現役の鳴り方です。
過去に配線等に改造が施してあった跡が所々に残っています。
今は元の配線に戻してあります。
リフレット、リナット後に弾かれていましたがフレットには充分な山が残っています。
アーム欠損ですが、当時の形のリイシュー等出ているので対応可。
レーシングストライプ期はスプリングが柔らかく、アーミングの可変幅はダウンが少なくなりますが、
このモデルでしかできないアーミングは唯一無二です。
アームを止める調整ネジは残っています。
ヘッド裏にBAHO(Char氏、石田長生氏)のサインが入っています。
前オーナーが直接本人方に頼んで書いて頂いたそうです。
リードを弾く事も全然OKですが、バッキングメインで弾く方にはめちゃくちゃお勧めです!!

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Fender 1961 Stratocaster Black Refinish 入荷

お買得Vintageストラトの入荷です。
リフィニッシュの61年製。

リフレット、リナット、ネック裏オーバースプレーあり。
ピックアップやポット等内部はオリジナルのままです。
3.3kgと軽いんですが音は重いです。
とにかく”太い!!” 音の芯が太いんです。
クリアで本当に”乾いた”という表現がマッチする抜けの良さ。
スラブボード特有の音の粘りや倍音もたまりまへん!!
個人的にはスペーサーを入れてネック角度をつけ、
テンションを稼いだ方がより良くなるかなと。
もうそうなったらやばいですな。
自分で買っちゃうかもしれないので試しません…

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Fender 1972 Jazz Bass Black 入荷

1月ももうすぐ終わりですな
時間が過ぎるのが早く感じます
前回も書かせて頂きましたが、ギターマガジン2月号ichiro氏のSLIP!!が掲載されて以来、
試奏に来られるお客様、オーダーを考えておられたからの依頼が増えております。
めちゃくちゃありがたく、感謝しております。
只、月産3本しか製作できず(オプションのピックアップ巻に時間がかかる為)
オーダーが増えた際は納期にズレが生じるのです。
ですので、オーダーをお考えの方はなるだけお早めに。
不明な点等は全力でお答えさせて頂きます。
本日はJazz Bassの紹介です。
レアカラーのブラックです。


3.9kgと非常に軽く、鳴りに鳴りまくっています。
ローEをはじくとそりゃもうベース全体がこれでもかって程震えます。
アンプインの音はもう抜け抜けのJBサウンド。
ヴォリュームやトーンの調整で音を作るのが楽しいです。
一時期他のピックアップやアッセンブリーに交換されていた為、
ポケットが広げられて杢部に加工が見られます。
現在はピックアップ、ポット等全てオリジナルに戻されています。
音大優先で言うなら小さな事かと思いますが…ダメでしょうか?
ネックデータが薄くて見えにくいんですが、72年頃までのスタンプが微かに見えます。
ポットデータは71年、ピックアップは72年、ビックリしたのがボディデータがありました。
ピックアップに押すスタンプでネックポケット部にありました。
70年代のボディデータってほぼ壊滅的にないもんでね。
何より音がええのとルックスがバッチリですな。

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SLIP!! 掲載情報

1月13日(木)発売のGuitar Magazine 2 月号に、
現在「長渕剛氏」のツアーに参加されている「ichiro氏」のSLIP!!が掲載されています。
大々的にフューチャーして頂いております。
ありがとうございます。
余談ですが足元のペダルに当店モディファイによるTS-9も組み込んで頂いております。
ありがとうございます。
既にご購入の方、これからご購入頂く方、皆様チェックよろしくお願い致します。

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Flash未対応の方はこちら

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新入荷情報!!

本年最初の入荷情報です。
とてもRockな組み合わせですがセット物ではありません。
Gibson 1968 Les Paul Standard Conversion w/P.A.F.


オリジナルP.A.F.ピックアップ2基搭載のコンバージョンです。
P.A.F. P.Uが持つ突き抜ける様な高音域が素晴らしいです。
クリーントーン…いや、透き通る音です。
オーバードライブで音が潰れる事はありません。
重量はけっこうあるんですが、その分低音が太い。
低音も高音も中域も、あ〜…ほんまええ音です。
オールドのゴールドトップはほんまにええ色です。
見ていると吸い込まれる様な感覚になる深みです。
塗装のクラックが照明と相まって独特の見え方です。
これは言葉で表現は難しいです、ごめんなさい。
ネックリシェイプで少し薄くなっています。
手に吸い付く感じがしますな。
ダークバックで写真では分かりにくいと思いますが杢目が凄い。
芯材中の芯材ですわ。
気になられている方はお問い合わせ下さい。


Marshall 1994 1962 Toremolo 50 “Blues Breaker”


リイシューですが外観の雰囲気はVintageです。
オープンバックのコンボアンプならではの音は柔らかく感じ、個人的には好きです。
勿論Marshallサウンドは健在。
艶とハリがありブリティッシュサウンドって感じです。
とは言え、コンボアンプの場合やはり本家Bassmanのサウンドを感じますが。
う〜ん…、使いやすいっ!!
97年にリミテッドでホワイトカラーの物がありましたが、これは違います。
現在でもカスタムオーダーでホワイトやレッド等受付ているみたいなんで多分それと同類かと。
キャスター増設で持ち運びも便利です。
ステージ映えする事間違いなし!!


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明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い致します。
2011年もより良い楽器をご提供できる様に努めさせて頂きます。
入荷情報が諸々あり、近日公開させて頂きます。

Winter SALE 2010 to 2011開催中!!


特設ページはこちら


買取強化継続中!!


詳細はこちら
nagase

2010年ありがとうございました

通常営業は昨日で終わり、本日は棚卸しと大掃除。
皆様のご愛顧に多大な感謝をし2010年を締めくくらせて頂きます。
年始は5日(水)からの営業とさせて頂きます。
2011年も皆様により良い楽器をご提供できる様に努めさせて頂きますので、
何卒宜しくお願い致します。
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Gibson Guitar 大量入荷!!

クリスマスも過ぎ年末カウントダウンが近づいております。
年末前にGibsonのVintageから希少なギターまで大量に入荷致しました。
全部細かく噛み砕いて、としたい所ですが伝えたい事のみにポイントをあててみます。
まずはSGを2本程。

Gibson 1965 SG Standard Cherry



退色して茶色がかった物も少なくないというのに、まぁ奇麗に色が残っとります。
ペグ交換や穴埋め修正はありますが、塗装のタッチアップが奇麗に施されております。
緩めのヴィブラートから大胆なアーミングをしてもチューニングの狂いが非常に少ないです。
音が良いんですが、その他についてはHPの詳細画像まで。

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Gibson 1961 SG Special Cherry


出ました、SGシェイプ初年度のSpecial。
これはほんまに音が良いです。
この頃のチェリーカラーは退色すると淡い赤色になり、茶色にはなりません。
その他コメントは、の前に、本当の本当に良い音です。

細画像はこちら

Gibson 2002 Les Paul Dickey Betts ’57 Gold Top



世界限定114本のうちの1本です。
オールマンブラザーズバンド、Dickey Bettsが使用している57年LPのコピーモデル。
年式に合わせて57本のみの生産でしたが、あまりにも反響があった為追加でもう57本程製作されました。
こちらは1stロットのシリアルの物です。

詳細画像はこちら

Gibson 2006 Les Paul Jimmy Page No.1 Custom Authentic
本人のNo.1をコピーしたカスタムオーセンティック仕様のLP。
パイロットラン25本、AGED150本に続き”Custom Authentic”仕様で発売されたモデルです。


限定という訳ではありませんが、生産完了しているんで希少なギターです。
しかも未使用の美品です。
クリアで音抜けの良いハムサウンド、Page配線で不思議なサウンドです。
プレイするにも”あり”なギターですな。

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Gibson 2009 Les Paul Jeff Beck OXBLOOD V.O.S.
本人が現在も自宅に所有しているオリジナルを採寸して製作されたモデルです。
牛の血の色から名付けられた”OXBLOOD”カラー。


10年以上まえからリイシューとして生産されていますが、今回は完全に集大成です。
AGED加工に本人のサイン入りが50本、このV.O.S.仕様が100本限定生産。
ピックガードのシールが残っているこちらも未使用の美品です。
シリアルNo.は伏せてありますがまぁ若い番号です。

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Gibson 1972 Les Paul Custom ’54 Reissue
最後に大本命です!!(個人的にですが)
いきなりですが、本当に音が良すぎます。


72〜73年に1,060本(諸説はバラバラですが)生産された限定リイシューモデルです。
カスタム初年度を再現する為にオールマホガニーボディ、1Pマホネック、ヘッド角度17度という仕様。
Gibson社の思い入れなのかLes Paul氏とのなにがしか?何かあったんでしょうかね?
iドットが抜けてるこの頃の特徴が洒落でええですな。
セレクターノブ以外はオリジナル。
その為フレットは高さのないフレットレスワンダーです。
プレイする為には打ち変えが必要となりますが、現状でも弾けます。
頑張れ。
ヘッド1弦側のバインディングが剥がれ少しだけ杢部が割れています。
それが何か?というレベルです。
とにかく音が良いんです!!
しつこいです、音が良いんです。

詳細画像はこちら

気付いたら長文になってまいました。
ブログ、HPで紹介しきれない内容についてはお問い合わせ下さい。

年末年始の営業
のご案内です。
12月29日(水)~1月4日(火)
休業期間中はご不便をおかけ致しますが、何卒ご容赦願います。
※29日(水)は大掃除の為、電話とメールでのみ対応させて頂きます。

Winter SALE 2010 to 2011開催中!!


特設ページはこちら


買取強化継続中!!


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SLIP!! Silverado"風"誕生!!

本日、オーダーいただいていたNew SLIP!!が産まれました。
SLIP!! Silverado”風”

ichiro氏のロゴなしバージョンでございます。

指板はハカランダではなくマダガスカルローズです。
杢目は一緒で見間違う程です。


産まれたてながら激鳴りです。
鳴き声が大き過ぎる将来有望なコですな。
話は変わって、年末年始の営業のご案内です。
12月29日(水)~1月4日(火)
休業期間中はご不便をおかけ致しますが、何卒ご容赦願います。
※29日(水)は大掃除の為、電話とメールでのみ対応させて頂きます。

Winter SALE 2010 to 2011開催中!!


買取強化継続中!!


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Gibson 2003 Les Paul ’57 Historic Brazilian Rosewood Fingerboard 入荷

年の瀬も迫っておりますが、皆様風邪をひかずに新年を迎えましょう。
本日も又になりますが、Les Paulの入荷です。
Gibson 2003 Les Paul ’57 Historic Brazilian Rosewood Fingerboard

2003年にGibsonから各年代のハカランダ指板のモデルが限定数で出荷されました。
57年仕様のカスタムやジュニアにも採用されていた等、何個かのサイトで確認できます。
このギターシリアルナンバーはブラジリアンローズ採用のナンバーです。
杢目もバッチリハカランダですな。
ダークバック仕様の物はナチュラルバックに比べ本数が少ないです。
写真を撮っていて思いましたが、塗装が薄い!!
杢肌がこれでもかって程見えます。
更に4.0kgと非常に軽量です。軽い軽い!!
生鳴りの音量が大きく、ギター全体が鳴りまくっています。
フレットも充分に残っていて弾かれた形跡が少ないです。
それでも本当に弾かれ続けた鳴り方をしています。
ネックが太いながらも握りやすく、やはり太い方が振動が体全体で感じ取れます。
バーストバッカーP.Uで出力が低くクリアで抜けの良過ぎるトーンです。
P.A.Fに乗せ変えた日にゃあどうなる事か…ご想像にお任せします。
このレベルのLPは1本おさえておきたいと本気で思いました。


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