SLIP!! Stratocaster Type Lake Pracid Blue

今回は産まれたてのSLIP!! ニューカマーのご紹介です。

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Historic Makeovers with P.A.F.

今日は全国的に暖かいそうですが、明日からまた寒くなるのでお気をつけ下さいね。

明日は節分いう事で1つ区切り前に書いておかないとと思い書かせてもらいます。

当店在庫のHistoric Makeovers “RDS”にオリジナルP.A.F.を搭載しました。

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50年代のオリジナルP.A.F.はルックスもバッチリで、既にオーラを持ったギターですが更にまとってしまいました。

非常に残念ですが、極上も極上でとても素晴らしい音になってしまいました。

これこそレスポールの音です!!

あっ、絶対弾かなきゃ良かったと思って頂けます。

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詳細画像はこちら

nagase

SLIP!! Stratocaster Type SSH 3 Tone SB

年も開け1月半ばになってしまいましたが、あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

今年最初の記事は、2013年SLIP!!第一子です!!

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SLIP!! Stratocaster Type JB Style

師走の年末ギリギリに今年最後のSLIP!!が誕生しました。

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Gibson 1963 LG-0

今回はGibson 1963 LG-0のご紹介。

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前ストックのダークブラウンカラーとは異なり、今回のLG-0はマホガニーナチュラルの物です。

指板のハカランダさんは柾目が真っすぐでとても美しい杢目です。

あまりの美しさに「うおぉ〜!!」と声を上げてしまいました。

では早速音を聞いてみましょうとネックを握った瞬間、これはものっそい硬いネックやと分かりました。

トラスロッドの写真を見て頂ければ分かって頂けると思います。

適度に肉厚のあるのでとても握りやすいです。

ジャラ〜ンとかき鳴らすと『!?』となりました。

LG-0は常にストックしているので音の方向性はよく分かっているんですが、このLG-0は過去取り扱った物とは異なる鳴り方をしました。

写真を撮りながら細部を、割れた箇所等注意深く探り探りして解明していて分かった事があります。

本来、ラダーブレイシング構造 ( ボディーに対して横にまっすぐ ) ですが、このギターはLG-2同様エックスブレイシングになっていました。

サウンドホールからブリッジ下を手で確認してみると、大きくX字になっており、Xの間を細かくボディエンドに向かって何本も小さなブレイシングが取り付けられていました。

これは改造されとると困りましたが、奇跡的にエエ音になっているので困る事をやめてみました。

どうやらボディバックをはいで作業した様です。

この作業だけでも時間もモディファイ代もかなりかかりますな。

説明文にも書かせてもらいましたが、Gibsonアコースティックギターのサウンドを表現する代表の言葉、「枯れた」「乾いた」音そのままに、きらびやかでリッチな鳴りになっています。

Martin17シリーズの様なサウンドに感じます。

 

超買取超強化超継続中!!

前回
のお知らせも継続中ですので売却をお考えの方はご連絡下さい。

※その他モデルも通常査定額より高額にて査定致しますのでこちらからご連絡下さい。

又、下取りも通常査定より上げておりますのでご購入に際して何でもおっしゃって下さい。

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Harmony 1967 H1260 Sovereign

今回はHarmony 1967 H1260 Sovereignのご紹介。

Jimmy PageがZEP時代に使用した事で有名なアコースティックギターです。

前回入荷の同モデルはやや難ありでしたが、今回のSovereign (ソブリン) はバッチリです。

GUITAR TRIBEではできる限り状態の良い、演奏性の良いH1260を定期的に在庫する様にしております。

H1260は年式によってヘッドのデザインが変わっていきます。

このモデルはPageが使用した物と年式が近く、ヘッドのデザインは同じです。

更に60年代前期と後期では弦高の高さも違うみたいです。

後期の方が弦高が低くコードを押さえやすいですね。

所謂「ビザール」とよばれる楽器を多く製作したHarmony社で愛するべき3流メーカーです。

しかし使われている材は1流メーカーと変わらず、このモデルにもハカランダさんが使われています。

ではではサウンド面ですが、ボディサイズがジャンボサイズよりもう一回り大きいのでふくよかで低音がしっかりと鳴ります。

12-53のライトゲージでセットアップしましたが、11-52の方がより合う様な気がします。

ネックは太めの肉厚のあるシェイプですが、しっかりと握り込める安心感のあるネックです。

驚いたのはトラスロッドが一切回されていませんでした。

ライトゲージを張ったので少し回しましたがまだまだ余裕があります。

音量が大きく、倍音量が多い事がよく分かる「エエ音」です。

 

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又、下取りも通常査定より上げておりますのでご購入に際して何でもおっしゃって下さい。

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NEW SLIP!! Stratocaster Type Lefty

SLIP!!のニューカマー誕生です。


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SLIP!! STratocaster Type Blue Ice Metalic USED

先日このブログでもお伝えした、SLIP!!ギターのUSEDのご紹介。

ホームページにアップして1週間以上経ちましたが、既に反響頂いております。

SLIP!!ギターとは何ぞや?という方もおられると思いますので、ご存じない方はこちらをどうぞ。

SLIP!!ギターを立ち上げて8年以上経過しましたがUSEDモデルが出たのはこれが2本目です。

オーダー頂いた皆様はその愛機を愛でて弾きまくっておられます。

産まれたての頃、成長過程等をまとめた物があるのでこちらでご確認下さい。

説明文章に書いた事以外で、お問い合わせ頂いた内容で追記させて頂きます。

このギターも例に漏れずオーダー頂いた物です。

カラーは、現在在庫している66年のストラト、Blue Ice Metalicからトレースした物です。

サウンドも似せる為にピックアップにも一工夫して巻いてもらいました。

指板はハカランダさんですがスラブ貼りになっております。

先述の66年の完全トレースではなく、SLIP!!の仕様と演奏面や音等を考慮したオーダー内容で製作致しました。

その他はお問い合わせ下さい。

産まれたての時の記事もブログアップしておりますのでそちらもご確認下さい。

お問い合わせ、ご試奏頂いたお客様、皆様頭を悩まされておられます。

まずUSEDとして市場に出て来る事がないモデルですので、この機会を逃さないで下さい。

 

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又、下取りも通常査定より上げておりますのでご購入に際して何でもおっしゃって下さい。

SLIP!! official siteはこちら

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Martin 1969 D-28

今回はMartin 1969 D-28のご紹介。

これぞMartin!!という鳴りに感動を超えた何かを感じます。

サイド&バック ( ヘッドにも ) にハカランダ材を使われている事は魅力の1つですが、何より音が素晴らしい!!

HPに掲載した説明文章にも書きましたが、このギターの音の良さをどう表現したら?と悩みに悩みました。

あんま色々書き過ぎると嘘っぽくなりますよね…

弾いてもらったら1発で分かってもらえるんです。

クラックが入った箇所は奇麗に修理してあり、これはちゃんとプロの仕事です。

フレット、ナット共に交換済みで常に調整して弾き続けられた事が分かります。

ブリッジサドルはオクターブチューンが合う様に形成された物で、弦高が低くてめちゃ弾きやすいんです。

ペグは交換してありますが、生産時期は同じ頃のゴールドグローバー。

これ単品だけでも相当しまっせ。

 

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のお知らせも継続中ですので売却をお考えの方はご連絡下さい。

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又、下取りも通常査定より上げておりますのでご購入に際して何でもおっしゃって下さい。

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買取強化のお知らせ

冬将軍到来で今年も寒さとの激しい戦いが繰り広げられるでしょう。
明日は特に冷え込むのでお気をつけ下さい。
今回は買取強化アイテムのお知らせです。
この冬を乗り越える為に、買取についてはとことん強化して行きますので売却をお考えの方はご一報下さい。
下取りに関しても通常査定より上げさせて頂いております。
今回の買取リストは以前リストアップしていた物なので参考までにです。
Gibson Historic Colection ’52〜’54 Gold Top ¥120,000〜
Gibson Historic Colection ’56〜’57 Gold Top ¥150,000〜
(リイシューの年式、程度、フィニッシュにより変動あり)
Gibson Historic Colection ’58〜’60 V.O.S ¥200,000〜
Gibson Historic Colection ’58〜’60 Aged ¥250,000〜
(リシューの年式、程度、杢目、カラー、フィニッシュ等で変動あり)
Fender 1970年前期 Stratocaster Rosewood 指板 ¥250,000〜
Fender 1970年前期 Stratocaster Maple 指板 ¥200,000〜
(72年頃を境に仕様変更があるので詳しくはお問い合わせ下さい)
Fender Japan全てのモデルの定価の3割保証〜
(程度、付属品の有無により変動ありですが、付属品なしについては定価の25%保証〜)
※その他モデルも通常査定額より高額にて査定致しますのでこちらからご連絡下さい。
前回のお知らせも継続中ですので、売却をお考えの方はご連絡下さい。
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SLIP!! Stratocaster Type USED for SALE

SLIP!!ギターをお考え中の方に朗報です。

8年もの長きに渡り皆様にご愛顧頂いているSLIP!!ギター。

その中で2本目のUSED物が出ました。

本日ホームページにUPしようと思っておりましたが、天候の関係でギターの色見や細かな細部を撮影できなく断念致しました。

明日は快晴の様なので夕方までにはWEB UPができます。

あ、ちなみに明日は西高東低の極寒になるのでお体にお気をつけ下さい。

仕様やカラー、販売価格についてはお問い合わせ下さい。

お急ぎの方は本日、電話にて応対させて頂きます。

nagase

Gibson 1971 Les Paul Deluxe Gold Top

今回はGibson 1971 Les Paul Deluxe Gold Topのご紹介。

レスポール氏とのエンドースが終了した後、再契約し68年にリイシューとして発売されたモデルが56年頃のスタイルでした。

( クラウンインレイの67年の物も何本か存在します )

その後、ヘッドが大きくなったりといくつもの仕様変更が行われ70年にミニハムバッカー搭載のデラックスとなります。

P-90搭載のデラックスもあり、過渡期、仕様変更がめまぐるしく変わる為です。

そのせいもあり、シリアルナンバーのみで年式を判断できません。

前回、蘊蓄たれ過ぎたので今回は多くを語りません。

『 i 』のドットが復活し字体変更になったGibsonロゴ。

以上

その他の仕様については詳細画像からご確認下さい。

70年前後、当時50年代のサンバーストレスポールが再評価され同じスタイルのモデルを切望されていましたが、Gibson社がリイシューとして再生産として世に出された物はミニサイズのハムバッカーでした。

71年からはチェリーサンバーストカラーが、72年からはフルサイズハムバッカーがオプションとして追加されますが、トップのメイプル材はセンターブックマッチではなく3ピースとなりました。

近い様で遠いですな。

その事から50年代のゴールドトップをリフィニッシュし、フルサイズの物に乗せ変えたコンバージョンスタイルの物も増えた原因の1つです。

スコットゴーハムが使用していたコンバージョンはほぼセンターマッチの物でしたね。

さて、このデラックスですが、ミニハムバッカー仕様になった最初期の物で、その時の物にはGibson刻印がピックアップカバーに入ります。

過渡期になるのでそれ以前の物にはロッドカバーにDeluxeと表記されたP-90搭載の物もあります。

ミニハムバッカーの評価が著しくないイメージをお持ちかもしれませんが、それにはフルサイズでは出ない艶っぽさと50年代の音を彷彿させてくれる確かな物があります。

私のイメージでは同時期のフルサイズの物よりミニサイズの方が、レスポールとしてのサウンドをより感じます。

68年のリイシューから仕様が変わり市場での人気は下がりますが、楽器としては正しい変更だと思っております。

ネックが3ピースになった事で強度が増しますし、ヘッドが大きくなった事で音がタイトになります。

このデラックスは正直、自己所有したい気持ちになりますな。

あぁ〜…物欲を抑える方法を教えて下さい。

買取強化継続中です。

詳しくはこちらを。

nagase

Fender 1975 Stratocaster Black/M

今回はFender 1975 Stratocaster Black/Mのご紹介。

74年にアルダーボディからアッシュボディへ、スタッガードポールピースからフラットポールピースへの変更があった過渡期に製作されたモデルです。

70年代には数年おき毎に仕様変更が行われましたが、今回は75年のモデルなのでそこをクローズアップします。

では蘊蓄を少しばかり。

Fender社は72年にナチュラルカラーを発表した事で、それまでブロンドカラーに採用していたアッシュ材をベタ塗りのギターやベースに使う事になります。

Telecaster各シリーズでは反対にベタ塗りカラーの物にアルダー材やバスウッドを使う事にもつながります。

70年代に使用されるアッシュ材はホワイトアッシュと呼ばれるアメリカ大陸北部に生育している杢が使われ、50年代のアメリカ南部のスワンプアッシュとは別の物です。

アッシュ材は、根元と先端部では杢の密度が違います。

根元の方が水分を吸収する為に密度が濃く、先端に行くにつれ密度が薄くなる為、シーズニングによる乾燥では密度の濃い方が早く、より水分を吐き出す為重量が軽くなります。

これが個体差、アッシュ材の軽い物が少ない理由につながります。

当店で取り扱った70年代のアッシュ材のギターで脅威の3.1kgという軽さを実現した物があります。

あの尻軽め…

74年までのアッシュ材の、先述通りナチュラルカラーの物で重い物が少ないのはその材を使い、シーズニングにも時間をかける事ができたからだと推測します。

では次にピックアップについて。

スタッガードとフラットの前に、69年頃にターン数がそれまでの8,000回から7,600回に減ります。

ピックアップリード線をビニール被膜線の細い物を使用した事もブライトな音になった事に関係があるでしょう。

これは時代背景もありFuzz等のエフェクターが普及しだし、それまでの太いシングルコイルサウンドよりエフェクターに合わせた線の細い音に移行した為です。

ではポールピースについて。

フラットに変わるそれまでは凸凹なポールピースが当たり前でした。

出荷時は013〜のゲージでセットアップされており、3弦が巻弦で音量バランスを取る為です。

今の様に010〜のゲージに合わせてフラットになりました。

少しで終わるつもりが…

この辺でギター本体に目を向け直します。

相当量書いたのでまず一言で言うと、「このストラトは良い」です。

何が良いのかと突き詰めて行くとですね…バランスが良い。

ボディが若干重めなんですが構えた時にしっくりくるんです。

生鳴りが鳴りきる手前の感じ、アッシュボディ、メイプルネックのタイトな鳴りが、アンプを通すとええ音を奏でてくれます。

ジャンボフレットに打ち変えてあり派手目の音がこしょばい所に手が届くんです。

チューニングも安定していてアーミングでの狂いも少ないです。

肉付きの良い太めのネックシェイプに手が吸い付きます。

長時間持ってても飽きのこない、そんなストラトなんです。

ついつい手に取って弾いてしまいます。

私がVintageのストラトを持っていなかったら、これは迷わず〜ですね。

 

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Fender 1972 Telecaster Thinline Black

今回はFender 1972 Telecaster Thinline Blackのご紹介。

68年に発表されたTelecaster Thinline。

対Gibsonホローギターの為に製作されたモデルです。

それまでシングルコイルピックアップだった物を、72年頃にハムバッカーピックアップに変更した初期のギターです。

このハムバッカーピックアップを製作したのがGibson通称P.A.F.を作ったセス・ラバー氏という事は広く世に知れている事なので割愛。

シングルコイルの物をType 1、ハムバッカーの物をType 2とよばれています。

因に、ヘッドに「THINLINE」という表記が入るのはType 2になってからです。

Type 1の時はアッシュ材、マホガニー材がボディに採用されていましたが、Type 2になるとポプラ材やアルダー材、バスウッド材が使われた物もあります。

ではこのThinlineについてです。

カラーはレアカラーのオリジナルBlack、72年前期ですのでワンストリングガイド。

フレット、ナット共にオリジナルなのでガンガン弾くという方はリフレットをオススメします。

70年代のメイプル指板のリフレットでは塗装を丸ごとやり直すパターンが多いですが、

当店では塗装そのままに指板の塗装を痛めずに ( 少々の修正有 ) やる事が可能です。

ピックアップのリード線が短くなった箇所を継ぎ足しております。

ホット線はオレンジのビニールの物ですがコールド線の網の物が途中で切れてたりと、過去に何らかあったんでしょうね。

ホロウ構造だから生鳴りの音量が大きいという訳ではなく、しっかりと鳴っています。

ヘッドぶから飛び出したブレッドナットから分かる様に、ネックが非常に強いので本当に鳴りまくっています。

Fender社のハムバッカーピックアップはGibsonのそれとは違い、ハムバッカーピックアップでのコリっとしたアタック音が主張しておらず、シングルコイルをそのまま太く、パワーを持たせた音色です。

オリジナルブラックカラーの落ち着いた格好良さ、そしてこのギターの持つオーラには脱帽です。

買取強化継続中です。

詳しくはこちらを。

nagase

Gibson 1965 J-45 ADJ Cherry SB

今回はGibson 1965 J-45 ADJ Cherry SBのご紹介。

62年から採用されたチェリーサンバーストフィニッシュが美しいです。

退色も少なく奇麗なカラーが残っています。

65年頃にナット幅が40mm、ヘッド角度が14度に変更になったナローネック仕様。

レギュラーグリップに比べ細く握りやすくなりますがこれは好みですな。

アジャスタブルサドルの物はそれ以前のブリッジの物に比べ、線が細く鳴りきらないイメージですがこのギターはそれを払拭してくれました。

Gibsonアコースティックギターの音の表現として多用される「乾いた」「枯れた」、そのニュアンスは勿論ですが、倍音量が半端なく多いのでふくよかな暖かみが加味された極上サウンドです。

個人的には50年代までのストレートブリッジスタイルの物が好きで、アジャスタブルの物とは別物と思っていましたが、このJ-45はその考えを180度変えてくれました。

こんなに鳴りまくってええのか?

何でこないに倍音が半端ないねん?

という無限ループに陥りました…

考えても仕方がないので5秒程で抜け出しました。

このJ-45は自信を持ってオススメできます!!

nagase

買取強化のお知らせ

ここ大阪では冬将軍との戦いも一時休戦で本日は晩秋の様な天候です。
買取強化について前回書かせて頂き、しっかりと買取らせて頂きました。
ありがとうございます。
今回は下記ギターの買取強化のお知らせです。
Fender 1970年前期 Stratocaster Rosewood 指板 ¥200,000〜
Fender 1970年前期 Stratocaster Maple 指板 ¥150,000〜
(年式、仕様によって査定額は変わりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
Fender Japan全てのモデルの定価の3割保証〜
(程度、付属品の有無により変動ありですが、付属品なしについては定価の20%保証〜)
※その他モデルも通常査定額より高額にて査定致しますのでこちらからご連絡下さい。
前回のお知らせも継続中ですので、売却をお考えの方はご連絡下さい。
nagase

買取強化のお知らせ

ここ大阪では冬将軍との戦いも一時休戦で本日は晩秋の様な天候です。
買取強化について前回書かせて頂き、しっかりと買取らせて頂きました。
ありがとうございます。
今回は下記ギターの買取強化のお知らせです。
Fender 1970年前期 Stratocaster Rosewood 指板 ¥200,000〜
Fender 1970年前期 Stratocaster Maple 指板 ¥150,000〜
(年式、仕様によって査定額は変わりますので詳しくはお問い合わせ下さい)
Fender Japan全てのモデルの定価の3割保証〜
(程度、付属品の有無により変動ありですが、付属品なしについては定価の20%保証〜)
※その他モデルも通常査定額より高額にて査定致しますのでこちらからご連絡下さい。
前回のお知らせも継続中ですので、売却をお考えの方はご連絡下さい。
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Fender 1966 Telecaster Blond/Laminate Maple

今回はFender 1966 Telecaster Blond/Laminate Mapleのご紹介。


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Historic Makeovers USED 入荷

当店のブログから発信して好評頂いている「Historic Makeovers」。

今回新入荷のモデルは何とUSED品 (ほぼ新品同様) で、”Real Deal Series” (通称:RDS) の最上級の加工が施されたパックの物です。

Historic Makeoversとは何ぞ?という方は過去の記事をお読み下さい。

Historic Makeovers

Historic Makeovers ネック編

Historic Makeovers ボディ編

 

 

このギターがどういう加工処理が行われたかのヒストリーフォトが付属です。

現在はオプションになった「Stinger仕様」(ヘッド裏の黒い塗装) も施されております。

最上級加工の”RDS”モデルがUSED品ですのでお求めやすい価格です。

詳しくはお問い合わせ下さい。

 

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Fender 1969 Jazz Bass Lake Pracid Blue w/Matching Head

今回はFender 1969 Jazz Bass Lake Pracid Blue w/Matching Headをご紹介。

レアカラー「Lake Pracid Blue」にマッチングヘッド仕様の希少モデルです。

トップクリアコートが黄色く変色して下の青色と相まって緑っぽくなるのは必然ですね。

しかしこの色がオーラを感じさせてくれます。

以前にも書きましたが、68〜70年頃のネック強度は弱いんです。

色々諸説を調べていましたが、原因は強制乾燥によって木の繊維が切れてしまっているんですね。

このベースも例外なくトラスロッドが入り込んでいます。

しかし特別おじぎをしている訳でもひねくれている訳でもなく、この年代の物としては合格ラインのストレスなく弾ける弦高です。

ハイ浮きもほんの少しなので19、20フレットを擦り合せてあげれば音詰まりは解消できます。

音については、これも68〜70年頃の特徴でクリアな音抜けと芯の太い極上サウンドです。

これは例外なのか、ヴォリュームを少し調整するだけでサウンドキャラクターがガラっと変わります。

サウンドメイクの幅は限りなく無限です。

そして、右手がせせこましく忙しくなる事は確実でしょう。

生音の音量が大きくて困ります。

助けて下さい。

ネックのメイプル材にはトラが隠れていて、角度を変えた瞬間ガオーっ!!と襲って来ます。

助けて下さい。

詳細画像はこちら

買取強化中!!

特に買取り強化アイテムに関してはこちらでご確認下さい。

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