Repair

ギターとブラックライト

以前、Twitterにアップした内容をブログ記事にしてみました
何年も前に当店でご購入いただいたレスポールカスタム
不意に倒してしまったらしく、杢部にダメージはなかったものの、倒れる前と明らかに状態が変わったとの事でお預かりで入院です


まずは、本当に杢部にダメージがないか細かく見ていきます
杢肌が分かる箇所はヒビもなく無事を確認
黒く塗装された箇所は便利アイテム「ブラックライト〜」でチェックします

ちょっと分かりづらいかと思いますが、黒い塗装(濃い暗色系)が透けて杢部を確認できます
シリアルナンバーやMade in〜の所を見ていただければお分かりいただけると思います


一切見えなかったシリアルナンバーが、目視ですとハッキリと番号が読み取れます
レスポールの1番ダメージを負うナット周りも安全が確認
トップ面を下にする形で倒れたとの事で、ボディの黒い塗装の下も全てチェックしましたがオールOKでした
診断の結果、倒れた衝撃でブリッジが下にさがった事
夏期の暑さと湿度でネックが少し順反り
若干のハイ浮きと、ハイフレットの山の高さがローフレットに比べ残っている事でのチョーキングの詰まりとビビリ
それらの症状で一時的に入院です
ネック調整、ブリッジの高さとピッチ調整はその場でできましたが、ハイフレットの擦り合わせは工房にてスリスリします
既にご存知の方も多いと思いますが、ブラックライトでの記事は過去に2件書いております
もう一度、又は初めての方は是非チェックしてみて下さい
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