Vintage_guitar&bass

イメチェンしたらみんな同じ様になってて校則かと思った

楽器業界に長くいれば当たり前に知ってて当然の事なんですが、知らない人からはすれば知らなくて当然の事ですよね

本日、え?そうなん?知らんかった!!と驚かれる事がありました

ご存知の方には何て事のない記事ですが、Mustang(だけではなく、JazzmasterやJaguarも)にはスモールヘッドとラージヘッドがあります

 

上の写真を比較して見てみて下さい

左がスモールヘッド、右がラージヘッドです

58年に登場したJazzmasterに採用されたヘッドが、62年発表のJaguar、64年発表のMustangとマイナーチェンジしたDuo Sonic II等にも採用されます

CBSに買収され、CBSが独自のカラーを打ち出す為にヘッドのデザインを変えたのが所謂ラージヘッドです

右のネックは65年11月の物で、モデルによって月のズレがありますが65年末にはTelecasterを除く全てのモデルのヘッドが変わります

では、Mustangについて少し掘り下げてみましょう

Mustangはストューデントモデルとして、Duo Sonicを元にデザインされ、大胆なアーミングのできるDYNAMIC VIBRATOトレモロユニットを搭載したギターとして誕生しました

Mustangのネックには様々な仕様、形状があります

コレというモノが定まらなかったのか?64年〜66年の間に試行錯誤の様に作られたんでしょうか?

基本的には以下の流れです

スモールヘッド/Aネック/ラウンドボード

スモールヘッド/Bネック/スラブとラウンドが混在

ラージヘッド/Bネック/極初期のみスラブボード

ラージヘッド/Bネック/ラウンドボード

65年の迷走期(?)にはヘッド側が分厚くハイフレットの方が薄いネックというのもありました

このネックの形状はMustangに限らずStratocasterをはじめ各モデルにも採用されました

スモールヘッドは65年10月、ラージヘッドは65年11月という事で、この時期にスモールヘッドからラージヘッドに変わったという事が分かりますね

Fender 1965 Mustang Daphne Blueの詳細はこちら

Fender 1965 Mustang Olympic Whiteの詳細はこちら

nagase

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です