Martin 1966 D-21入荷

希少材のハカランダを贅沢に使用したギターです。
サイド&バック共に薄いながらもハカランダなのです。
ブリッジもヘッドトップもハカランダ。
指板は特に濃いハカランダです。
何回ハカランダというねん?というツッコミを全部受け止める覚悟です。
それだけ「良い!!」という事をお伝えしたいのです。


音の響き方、立ち上がりの良さ、深み、音量、どれをとっても素晴らしいと脱帽ものです。
現在010-047のエクストラライトゲージでセッティングしておりますが、音がでかいでかい…
集合共同住宅で1ストロークしただけで騒音苦情ものでしょう…
鳴り過ぎ警報発令…直ちにギターケースにおしまい下さい。
やはりトラスロッドがない事で、アコースティックギターとしての本来の音がします。
トラスロッドがない事でネックへの不安はあるでしょうが、
強度の強い、堅い木材が使われている、すでに40年以上ギターである事で、
よっぽどの事がない限り大きく動く事はありません。
D-18とD-28の間に位置する、D-28に比べ若干スリムなボディシェイプ。
生産期間は55年から約15年間、生産本数も上記2機種に比べ遥かに少ないモデルです。
D-28は人気機種の為高価、D-18は小振りで何となく…という方には是非お勧めです!!
ご購入頂いた方には、素晴らしい音と苦情対策がもれなく付いてきます。

nagase

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