Fender 1966 Stratocaster Neck & Compo Body

使えるVintage Compo Stratocasterです。
66年製のネックに各メーカーのパーツを組み合わせたStratocaster。


このギターを弾いて再認識しましたが、ギターはネックなんやなと。
オールドネックにJapan製のボディでも、鳴り方はヴィンテージに近いです。
マイク(P.U)のRaw Vintage RV6264はグレイボビン期のP.Uに近い印象。
通電時間が短い為かまだ角が残っている感じがします。
66年ネックのギター本体の鳴り方がそうだからか、
パリンとしてパワーというかガッツのある、よく表現で多用される”ロック”な音です。
Raw Vintageブリッジサドル、これがガチッとしていてピッチが正確に合います。
SLIP!!でも採用しようかと検討中。
ガンガン弾いて使うには持ってこいのストラトです。
まだまだ伸びしろがありますな。
このまま使うもよし、各パーツを自分の好みで交換するもよし。
色んな意味で育てていく楽しみのあるギターですな。
余談ですが5パテントのラージヘッドネックは個人的に憧れです。

nagase

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