Fender 1966/74 Precision Bass入荷

いわゆるコンボです。
ネックは66年、ボディまるごと74年です。

70年頃からPrecisionのネックは徐々にJazz Bassの様に細くなるんです。
それが良いという人も嫌という人もいますが、
個人的にはPrecisionはネックが太い方が好きです。
太い方が低音と音の芯がしっかり出ます。
70年代の音の特徴はキラっとしたクリアで60年代より軽いトーンですが、
66年のこの太いネックのおかげで低音、倍音も出ます。


何よりコンボにしてもルックスはオリジナルの66年に負けてません。
74年にしては珍しくアルダー3ピースボディです。
しかも軽いです。
74年頃は合体しまくったボディが多々見られます。
過去に7ピースボディというのを見ました。
「は〜い、集合!!」
ずっと弾かれてた鳴りがしていて、ボディ、ネックの振動が心地よいです。
66年+74年で不思議なトーンキャラクターですが、
しっかりとVintageの音がします。
For PlayerのBassです。

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nagase

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