1972年製、000-18。
ウェザーチェックや細かな傷はあるものの、50年以上経過したとは思えない綺麗なコンディションを保っています。
Dシリーズに比べて0シリーズは生産歩数が少ない上に、000シリーズはさらに希少性が高いです。
1972年の生産歩数の一例:D-18=4224本、D-28=4975本、000-18=650本
ブリッジ上部は弦高を低くする為に削る加工がされています。
スクエアロッド構造のネックは現状で真っ直ぐ、1弦側はほんの少し逆反り気味になっているので弾きやすいです。
フレット&ナットは交換してあり、ローフレット側にほんの少し凹みがありますが、ほぼ新品時の山の高さが残っています。
弦高は6弦12フレットで約2.5mm、1弦12フレットで約2mm。(Elixir 16002弦でセットアップ)
マホガニー&スプルースのカラッとした響きが特徴で、響きの良さや倍音の豊富さが際立ちます。
特に、コードを響かせた時の各弦の倍音が複雑に絡み合い、耳に心地良い美しい音色を聴かせてくれます。
付属品は写真にある物が全てです。
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