1976年製、ES-335TD。
1970年代後期に数年だけ製作されたコイルタップスイッチ搭載モデル。
1本でハムバッカーサウンドとシングルコイルサウンドを使い分けられ、多くのジャンルに対応できます。
フレット(ミディアムジャンボサイズ)、ナット、スイッチノブ×2、コントロールノブ×4交換。
ネックピックアップはTar Backですが、ブリッジピックアップはアジャスタブルポールピース側の抵抗値が無反応となり前オーナーがSeymour Duncan SH-55B Seth Lover™に交換してあります。
マウントポジションによるキャラクターの違いはあるものの、サウンドの方向性は非常に近く「似ている」と表現しても過言ではありません。
ミックスポジションでのバランスやマッチングも良好で、自然なサウンドを生み出します。
トラスロッドは調整の為に回してありますが、左右ともにスムーズに回り調整は可能です。
ネックは6弦側が少し順反り、1弦側はほぼまっすぐとなっており、巻弦側のびびりや詰まりはなく、現状で問題なくプレイできます。
フレットは交換済みで減りは少なく、9割以上の山野高さが残っています。
弾かれ続けてきた事は風格ある外観と幾度かのフレット交換歴からも分かります。
その歳月で育んだ生鳴りの豊かな響きと十分な音量は申し分なく、コードでは複雑に絡み合う倍音、単音では芯のある太さとサスティーンを存分に楽しめます。
付属品は写真にある物が全てです。
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