1956年製、J-160E。

赤みがかったナチュラルカラーにリフィニッシュされ、初期型のアジャスタブルブリッジサドルを搭載した個体。

サイドやバック、ネック裏とヘッド表裏と全てにオーバーフィニッシュしてあります。

フレット、ナット、コントロールノブ交換済み、ネックヒール部にストラップピン追加。

ラダープレイシング構造でオール合板のボディにP-90ピックアップを搭載。

トラスロッドには充分な余裕がありネックは現状で真っ直ぐ、打ち変えられたフレットに減りはほとんど見られません。

弦高は6弦12フレットで約2mm、1弦12フレットで約1.2mm、アジャスタブルサドルですので高さ調整は可能です。

弦を交換していた時から各弦の倍音がしっかりと聞き取れるほどで、コードをストロークした際の複雑に絡み合う倍音には驚きました。

オリジナル度をよりも音を求めている方には自信を持ってオススメします。

付属品は写真にある物が全てです。

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