Fender 1971 Telecaster 3 Tone SB “RARE” Alder Body

台風19号、20号が同時に日本へ迫って来てますが、どうぞおひきとりください

今回はストックしているテレキャスターについて書いてみようと思います


デジタルノギスが乗ってるんで、もうお気づきの方もおられると思いますが、まずはTelecasterの基本的な事からいってみましょう

Fenderを代表するTelecasterは1950年にBroadcasterとして世に登場しました
Gretsch社にBroadkasterというドラムがあった為に改名したのがTelecaster

基本スペックはボディにアッシュ材を使用しす。
後年に様々なバリエーションモデルが登場します

1959年に発表されたCustom Telecasterはアッシュ材に変わりアルダー材が使用され、ダブルバインディングボディにサンバーストカラーが標準です

マホガニー材やポプラ材使用したThinlineも存在が確認されています

基本カラーはシースルーブロンドでアッシュ材の杢目が透けて見えるような塗装です
様々なカスタムカラーの個体もありますが、Telecasterはその中でもサンバーストが1番希少です

ストックしてるTelecasterのスペックは、基本スペックから大きく外れた物です

前述のサンバーストカラー、ボディ材はアルダーという、Custom Telecasterのスペックを持った個体ですがテレキャスターなのでバインディングはありません

だけではないんです
長くなりましたが、ここでデジタルノギス
テレキャスターは個体差はありますが、1.8インチ(約4.57mm)の厚みとされています
では実測してみます

まずは挟んでHOLDを押して取り外して数値を確認

挟んだ時に見えた数字より0.1mm小さくなりましたが【45.2mm】(45.3mm)です
個体差の範囲です

カスタムテレキャスターはテレキャスターに比べ、ボディの厚みが1/8インチ(約3.14mm)薄いとされています

これは個体差なんでしょうね、より薄いです…

基本にはTelecasterの音ですが、ボディ材、厚みの相違によって絶妙な違いがあります
主観になってしまいますが、アッシュ材に比べて暖かみがあり中低域に厚みのあるサウンド、本家Custom Telecasterに比べレンジが広く感じます

6弦開放でEを♫とスタッカートで弾くと名盤から聞こえて来るあの音と全く同じです
調整でとことんまで追い込んだので、音量やなくて倍音がうるさいです

TelecasterともCustom Telecasterとも一線を画した独特のTelyサウンドを是非ご体感ください

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