SLIP!! Stratocaster Type Inca Silver成長記

SLIP!!のメンテナンスで連絡をいただきました
送っていただいてチェックですが、ケースを開けると「おぉ〜」と声が漏れる貫禄です



塗装の焼け具合、パーツ類の色味の変化とかなりええ感じになってます

バックもチェック

バックル傷は少ないですが、ボディ裏の塗装も焼け具合がええ感じですね

弾きまくっていただいてるのはネックを見れば一目瞭然です

先に聞いていたチョーキングでの音詰まりとフレットをチェック
1弦14フレットの1音チョークで見事にキュイッと止まります

ネックエンド側のフレットの方に山が残っている事が分かります

ローフレットも所々減ったり凹みができてます

症状と診断結果と作業内容、「よう弾いてもらってますね」とメッセージを送ると、このSLIP!!しか弾いてないとの事
ありがとうございます!!
どうやら師匠的な方に追いつく為にしごかれてる?そうです

入院から4日後に作業が完了して戻ってまいりました
フレットは均一に奇麗に擦り合せてあり、ヴォリュームポットのガリも除去

チェックで音が止まった箇所も問題なく解消できました

それにしても凄げぇハカランダさんやなぁ、と思って過去の記事を探して読み返してみました
この指板材、マダガスカルさんでした…

記事に書いたのは2010年12月21日のSLIP!! Silverado”風”誕生!!でした

ヘッドの杢目、節目を確認すると全く同じです

指板の色味は全く違います
さすがマダガスカルローズウッドの芯材…恐るべし…と改めて思いました

本日送り返させてもらいます

nagase